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英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【0日目:日本】

この話の背景

宮城県の最北端にある田舎町"登米市(とめし)"(最寄りのスーパーまで車で30分)出身の山田が、卒業と共に都内のITベンチャーへ就職

そしてこの秋(9月末日)に退職をし、次の転職先に就職するまでに海外旅行に行った話をこの記事で投稿しています。

 

旅の概要と筆者のスペック

今回の旅の概要と山田のことについて簡単な説明を書いていきます。

<旅の概要>

■旅先:香港・セブ島(選定理由は特に無し)

■期間:2016年9月25日〜30日(6日間)

■目的

①英語ができなくても一人で海外旅行に行くことができるのか検証

②海外に住む日本人にインタビューをすること

■求める成果

①英語ができない田舎者でも海外旅行に一人で行けるのか証明

②それぞれの国の特徴を体感する

③一人で海外旅行に行くことのメリットを知る

 

<山田スペック>

■語学力:日本語(ネイティブ)・英語(中学校以来何も勉強していない)

■職業

【前職】都内ITベンチャー:営業職

【転職先】都内ITベンチャープログラマ兼CS(法人向けテクニカルサポート)

■田舎者レベル

①近所で牛を飼っている幼馴染がいる

②最寄りのスーパーまで車で30分

③休日はイオンかマックにやたらと溜まる

④外出時はキティサンダルとスウェット

⑤出身高校の生徒会長はリーゼント・応援団長はスキンヘッド

 

一人旅に出ようと思った経緯

元々漠然と海外へ行きたいと考えていたので、このまとまった休みを良い機会に、試しに一人で海外へ行くことを決意。いずれは海外への留学も視野に入れているため、今回の一人旅で英語を学ぶ意欲を駆り立てることも目的の一つ。

 

また、他の国の人々はどのようにしていて、仕事や生活を過ごしているのかを体感したいというのも目的の一つ。ツアーパックなどを利用せずに、旅程を全て自分で決め、飛行機や宿の予約などを行うことで思考力と実行力を鍛えることも目的です。(ただでさえ腑抜けなので)

 

旅行出発前日0日目:9月24日(土)

【都内アパート:22:00】

前職の最終出社日の翌日にあたる日。

最終出社日の晩に現職の社員の方のご好意で送別会を開いて貰うことになり、山田はみなさんのご好意を一身に受け、多量のアルコールを摂取しておりました。

旅行前日から激しい下痢と頭痛に襲われ、これもみんなの愛情かとトイレで頭を抱える。

旅行に持って行く持ち物を前もって準備しておいて正解だった、、、

 

旅行当日に成田空港から香港へ出発するフライトが早朝8:45だったため、前日の夜から空港に宿泊をすることに。

成田空港まで移動は東京駅(もしくは銀座駅)から成田空港に出ている深夜バスのアクセス成田

昼間の便もあるのですが、山田は前泊をするために深夜に乗り込んで空港に向かうことに。

 

 

銀座駅バス停:25:00】

25:15。バス停に到着したバスに乗り込もうとバックから財布を取り出す。

 

ここで初めて気づいたのですが、山田の準備したバッグに財布が無い事が発覚。

バッグのどこを探しても見つからない財布。バス停まで送迎してくれた親に連絡をするも部屋の中にも財布は無いという。もう旅行前日からプチパニック状態。

 

山田「いや、まじ。絶対あるはず、、!」

運転手さん「、、、」

 

冷たい視線を山田に向ける運転手。

 

山田「財布いれましたから!!ちょっとまってよ!視線冷たいよ!」

 

とは言えず。

運転手さんの目の前ので、深夜帯の路上でバッグをゴソゴソ。。

 

パニックと恥ずかしさで家に帰りたいと思っている最中。

探し求めていた財布はバッグの奥深くの「なんでこんなところに?」という場所で発見。無事に見つかりました。とりあえずは一安心。

 

バスの運転手さんにドヤ顔をしてバスに乗り込む。

 

よくよく思い返してみると。小心者の山田は

 

「海外で財布を盗まれたら大変だからバッグの奥深くにしまっておくのが良いはず!」

 

と。自らバックの奥深くにしまい込んでいたことを思い出しました。

こんなところで天然をかましている場合では無いです。

 

 

【成田空港第3ターミナル:26:40】

バスに揺られる車中で、プチトラブルから始まった海外一人旅に不安が募る中、無事に成田空港に到着。

 

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ラウンジには前泊する人たちが各々ソファーや机に寝ている。

 

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(風邪引くなよ〜)

 

山田はソファではなく、仮眠が取れる空港内の宿泊場所である「ナインアワーズ」へ向かうために第3ターミナルから第2ターミナルへ。

 

ターミナル間の通路は陸上トラックのような模様になっており、どこ行きの通路かが直ぐに分かるようになっている(非常に便利ですね)。

 

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しばら〜く続く通路(陸上トラック)。

 

 

ん〜、、、これはあれかな?

 

 

「位置について、、、」

 

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「よ〜い、、、」 

 

 

。。。

 

 

 

「どんッ」

 

 

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【成田空港第2ターミナル:27:00】

そんなこんとをしている間に第2ターミナル前に到着。

(これ自撮りしている時に警備員さんが来ないかヒヤヒヤしたんですよ。)

 

どうやら深夜の第2ターミナルは中央口しか解放されていないらしい。(入り口を探し回って15分くらいさまよったので、夜に訪れる方は入り口にご注意を。)

 

中央口からエスカレータを登り、右手の通路を進むとナインアワーズの看板を発見。

 

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看板の案内通りに進んで行くと、無事に受付へ到着。

 

受付のおねえさんに朝6時までの仮眠をしたいと伝えたところ。

 

おねえさん「仮眠は6:00~18:00までです。」

山田「え?」

 

また想定外の事態にプチパニックの山田。

 

(これはターミナルのベンチに寝るしかないのか。。)

(いやでもあれは何となくこう抵抗があるというか。。)

(どうしよう。。)

 

すると気を遣ってくれたおねえさん。

 

おねえさん「今日だけ特別にお泊り頂いて結構ですよ?(にっこり)」

山田「おねいさん!!大好き!」

 

 

とは言えませんでしたが、お礼をして管内利用の説明を受ける。

お値段は3時間の仮眠で2500円。まぁまぁしますが、これは仕方のない出費かな。

 

そんなこんなでやっとカプセルイン!

 

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ちょっと今風でかっこいいデザインでした。

 

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施設内の通路

 

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カプセル内(かっちょいい)

 

事前にシャワーを浴びていた山田は、そのまま備え付けのガウンを着て就寝をすることに。

今日はいろいろあって大変だったけど結果オーライで良かった。

 

とそんなことを考えていると、お隣さんから人が発するものとは思えないイビキが聞こえてくる。

 

「グガァ〜ゴォォ〜〜、、、」

 

山田「うわ。いびきうっさ。」

 

まぁでもカプセルホテルだから仕方ないと半ば諦めるか。

 

 

と最初は我慢しているが、一向に鳴り止まないイビキ。

 

山田「ちょっとうっさ過ぎないかい?」

 

と。電気をつけてみる。

 

 

どうやらいびきは頭の方から聞こえてくる様子。

 

音の鳴る方を見てみると。 

 

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犯人はお隣さん。

 

ではなくこいつ(スピーカー)

 

どうやらナインアワーズでは、眠りの快適にするために砂浜の音を流しているらしい。

(個人的にはちょっとうるさめ)

 

波の音とイビキの区別がつかなかったんですよ。 

田舎モノはイケてるものについていけないのね。はいはい。

 

山田は皮肉な考えを胸に、そっと音量のつまみを0にしました。

 

そうこうしている間にすでに27:20。

明日も早いのでこの日は体力を回復するために就寝することに。

 

旅行1日目の香港に思いを馳せながら眠りにつきます。

おやすみなさい。

 

目次

【旅の記録】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【持ち物編】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【0日目:日本】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【1日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【2日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【3日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【4日目:香港→セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【最終日:セブ島→東京】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【まとめ】

【インタビュー】
現地の日本人インタビュー:阪本さん
現地の日本人インタビュー:林さん
現地の日本人インタビュー:樽さん
現地の日本人インタビュー:津下さん