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現地の日本人インタビュー:阪本さん

インタビュー概要

今回の香港・セブ単独旅行のメインイベントの一つである【現地日本人インタビュー】

これは海外に住みながら現地で働く日本人に直接コンタクトを取り、その生活感やどうして海外に住みはじめたのかなどをインタビューし、その内容をみなさんにも共有したいと思い記事にしました。※本人に記事公開の許諾を得てから公開しております。

 

インタビュー1人目:阪本さん

香港初日(9月25日)のインタビューは山田と同じ宮城県出身で、大学も同じという同郷出身の阪本さん。

 

待ち合わせは香港島MTR(地下鉄)の湾仔(ワンチャイ)駅というところ。

阪本さんとはFBでメッセージを送ったところ、快くインタビューを承諾して頂いたため本日お会いすることが出来た。

 

待ち合わせ場所で待機していると、阪本さんの方から声をかけて頂いた。

 

阪本さん「こんにちは〜どーも〜」

 

Tシャツ姿の涼しげな格好で待ち合わせ場所に来て頂いた阪本さんは、ゆったりとした物腰でとても優しそうな印象でした。

 

山田「今日は忙しいところにすいません。宜しくお願いします。」

阪本さん「いえいえ。じゃぁ〜いきますか」

 

湾仔駅を出て街中を歩きながら、自己紹介と今回のインタビューについて簡単に説明をして最初のお店へ。

 

一発目のお店は現地のクラブ!?

早速インタビューを!と思い最初に訪れたのは現地人が集まるローカルクラブ。

 

中には様々な人種の人達でごった返しており、総勢で100人ほどはいるであろう場内はかなりの盛り上がり。

 

山田「(こ、、これはインタビューどころではない)」

 

この時すっかり圧倒されてインタビューのことが頭から抜けてしまっていた。

 

阪本さん「ここは現地人もよく集まるし、俺もよく来るんだ。」

山田「だから色んな国籍の方がいるんですね、、、これは楽しすぎる!」

 

と、説明をしてくれる阪本さんの方を見ると、既に両脇に小麦色の健康的な肌をした可愛い女の子を二人も抱えていた。

 

山田「(キャッチ早っ!)」

 

女の子二人は流暢な英語で阪本さんに話かけているところを見ると、どうやらかなり仲が良い様子。阪本さん恐れ入ります。。

 

実は事前にアポイントを取った際に

「現地のクラブは行く予定あるのかい?」

と聞かれ、ぜひ連れて行って欲しいとお願いをしていたのです。

 

場の空気に圧倒されながら呆然と立ち尽くしていると、阪本さんが僕のことを女の子達に紹介してくれました。

 

阪本さん「(英語で)こいつは日本から来た俺の知り合いなんだ。仲良くしてあげて」

 

阪本さんの粋なはからいのおかげで、即座にその女の子達とも仲良くなり、一緒にお酒を飲むことに。

 

現地のクラブの流れとしては気に入った女の子にお酒を奢ってそのあと夜を一緒に過ごすことが多いそうなんです。(因みにお酒は1杯350円前後)

 

それを知らず、女の子にガンガンに押され、テキーラやビールをバンバン奢らされていた山田を見かねた阪本さんが気を使ってくれ

 

阪本さん「じゃぁ〜ちょっとご飯でも一緒に行こうか」

山田「え、あ、はい!い、行きましょう!(助かった)」

 

そこで女の子に食われる前に(物理的には首などを食われてましたが)クラブを後にし、ひとまずご飯を食いに行くことに。

 

北角(ノースポイント)駅で本格香港料理を堪能

阪本さんがよく行く香港料理屋があるとのことで香港MTR(地下鉄)を乗り継いで北角(ノースポイント)駅へ。

 

たどり着いたのは、香港の地元料理"火鍋"が食べられるお店「春夏秋冬」

 

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火鍋屋「春夏秋冬」

 

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火鍋の基本セット

 

 

ここでは火鍋という出汁の入った鍋にお肉やつみれ、野菜などを入れて食べる香港料理屋さんらしい。

 

阪本さん「ここは仕事仲間とよく来てるんだ。」

 

そう言うと、注文シートにオススメ料理を書いてオーダー。

 

阪本さん「香港で有名なお酒は青島(チンタオ)ビールなんだ。これがまた美味い」

 

そう言って瓶ビールも2本オーダー。

 

料理が来るまでの間、阪本さんの事について色々とお話をお伺いしました。

(やっとここからインタビューです)

 

調理用業務家電の大手メーカー会社の転勤で香港へ来て4年目

早速仕事のことについてインタビューを。

 

山田「阪本さんは、香港へはどういった経緯で来られているんですか?」

阪本さん「元々は日本の業務用厨房メーカーで10年くらい勤務してるんだけど、4年前に香港へ移動になってからはずっとこっちで暮らしてるなぁ。」

 

聞くと、宮城県の大学卒業と共に青森の会社に勤めていたが、そこの会社は1年で辞め、現在の会社に転職してから今まで継続して勤務されているとのこと。

 

阪本さんの会社では海外支社も多く、東南アジアの数カ国に点在しているらしい。

 

山田「日本での生活も長かったんですね!日本で10年働いてこっちに来て大変と思ったことはないですか?」

 

阪本さん「俺はむしろ東京ではもう働けないかな。東京(日本)は良い意味でも悪い意味でもきっちりしすぎてると思うんだ。日本では組織としてしっかり働かないといけないが、それが意外と自分に合わなかったのかもなぁ。俺は日本に戻る気はあんまりないね。」

 

山田「確かに東京は特にきっちりしている会社も多いですよね。では今後は日本に戻らず、ずっと香港で働かれるのですか?」

阪本さん「それもどうかはまだ決めてないねぇ。現職は結構海外への移動が多いから、次はカンボジア辺りにでも行くのかな?笑」

 

話を聞いていると、香港と東京とではそこまで物価の違いはないが、働き方のスタイルや文化が違うので、阪本さんご自身は東京よりも自由度の高い海外(香港)の方が自分には合っているとのこと。

 

山田「自由度と物価の違いが大きいんですね、、他に香港と日本(東京)で大きく違うところってどこですかね?」

阪本さん「まず仕事とお金の話をすると、こっち(香港)はものすごい大富豪とそれ以外の貧農の差が結構大きいことかな。香港は土地が狭い割に人が多い人口過密な国だから、どうしても居住空間は狭くなるし地価が高い。香港は世界一地価の高い国だからね。」

 

山田「土地の広さに対して人口が多いからあんなに高いビルが立ち並んでいるんですね!因みに香港のお金持ちはどんな人が多いんですかね。」

阪本さん「職種で言うと、金融関係かIT系が多い印象だなぁ。香港は金融大国だから、お金に関する事業に関わっている人はお金持ちが多いよ。」

山田「金融系の事業が多いんですね?」

阪本さん「そうそうあと、香港は自動車税が100%だから車を買おうとすると通常料金の2倍お金がかかるんだ。そりゃ高級車を変える大富豪しか車は買わないよね笑」

 

確かに香港の街中を見ると、走っている車の中には高級車が多くあった記憶がある。

 

山田「香港は英語と広東(カントン)語が公用語ですが、阪本さんは語学の勉強などはどうされているんですか?留学とかですかね?」

阪本さん「いや、俺は何もしてないなぁ。相手をするお客さんが日本人だからってのもあるけど、ある程度の期間住んで働いていれば自然と何とかなるもんだよ」

 

阪本さんは香港へ転勤となってから留学や特別な勉強などはほとんど行わずに現在も現地人とコミュニケーションをとりながら仕事をしているそうです。

 

阪本さん「言葉はある程度のことが話せれば問題ないし、勉強してから現地に行くより最初から現地に来た方が覚えは早いかもね。」

 

インタビューそしている間に料理は次々と来て、阪本さんと話をしている内にあっという間に平らげてしまっていました。(写真を撮っておけば良かった)

 

すると最後に阪本さんは、夜景が綺麗に見えるお気に入りのバーに山田を連れて行ってくれました。

高級ホテルの32階にある「sugar」というお店に入り、二人でジントニックを飲みながらゆったりしたひと時を過ごす。(※男二人です)

 

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バーから見える夜景 

 

香港は湿気が多い国というのに加え、このは曇り気味だったので写真はあまり上手に撮れていないのですが、晴れた日はとても綺麗な夜景が楽しめます。

 

サービスで食べられるポップコーンが瞬時に湿気ってしまい二人で大笑いしたのがとてもいい思い出です。笑

 

阪本さん。お仕事終わりに貴重なお時間を頂きありがとうございました!

またタイミングをみてご連絡しますので、よろしくお願いします。

 

その後22:30頃に二人でバーを後にしました。

 

目次

【旅の記録】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【持ち物編】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【0日目:日本】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【1日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【2日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【3日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【4日目:香港→セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【最終日:セブ島→東京】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【まとめ】

【インタビュー】
現地の日本人インタビュー:阪本さん
現地の日本人インタビュー:林さん
現地の日本人インタビュー:樽さん
現地の日本人インタビュー:津下さん