読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

現地の日本人インタビュー:林さん

インタビュー概要

今回の香港・セブ単独旅行のメインイベントの一つである【現地日本人インタビュー】

これは海外に住みながら現地で働く日本人に直接コンタクトを取り、その生活感やどうして海外に住みはじめたのかなどをインタビューし、その内容をみなさんにも共有したいと思い記事にしました。※本人に記事公開の許諾を得てから公開しております。

 

インタビュー2人目:林さん

【iSQUARE:19:00】

林さんとは事前にFBのメッセージにて連絡を取っており、香港3日目の夜に時間を作って頂いて、インタビューに応じてもらう事が出来ました。

 

林さんんとの待ち合わせ場所は尖沙咀にある「iSQUARE」というショッピングビルの3階にある「carpaccio」というイタリアンのお店。

 

静かでオシャレなお店の前で待ち合わせをします。

 

しばらく待って居ると、スーツをパリッと着こなした20代後半の日本人男性が目の前に現れる。

 

スーツの男性「FBの〜山田さん?」

 

声をかけて頂いたのは、先ほどまでメッセージでやり取りをして貰っていた林さん。 

 

山田「はい!そうです!今日はよろしくお願いします。」

 

林さん「どうぞ中へ!僕FBに写真載せてないかったから分からなかったですよね。ゴメンなさい。さぁさぁ。」

 

山田「ありがとうございます!」

 

 

スマートに店内に案内をしてもらい席に着くと、メニューを開きオーダーをして頂いた。一通り注文を終えた後。 

 

林さん「山田さんは何を飲みますか?」

 

山田「あ、では僕はコーヒーをお願いします。」

 

 

とても優しくでかっこいい人だなぁ。

林さんの第一印象は、スマートで仕事の出来る外資系会社員といった感じ。

 

元々FBで得ていた情報は、金融関係の仕事をされているという事ぐらいで、年齢も居住地域も何も知らなかったために本当に初対面で何も知らない状態だった。

 

 

山田「今日はお忙しいところにお時間作って頂いてありがとうございます!」

 

林さん「いえいえ!大丈夫ですよ。それより!見ず知らずの人にFBでコンタクトして会うなんて中々度胸が要りますよね。すごいですよ。」

 

 

忙しい中わざわざ時間を作ってもらい、その上初対面の全然誰とも知らない山田に気を配って下さって、とても良い方なんだなとつくづく思う。

 

そんな事を考えながら、山田は林さんの話を聞きたくてうずうずしていた。

 

早速ド直球な質問からしていくことに。

 

 

山田「早速質問してもいいですかね?林さんはいつ頃から香港にいらっしゃるんですか?」

 

林さん「はい!僕が香港に来たのはつい最近ですね。本当につい3ヶ月前ほどになります。」

 

山田「3ヶ月!意外と最近なんですね。もっといらっしゃるかと思っていました。その前はどちらへ?」

 

林さん「その前は実は中国の北京で働いていたんです。その頃は留学も兼ねてまして」

 

 

聞くと、慶応大学卒業後、元々は日本の大手証券会社に勤務しており、その会社の制度の一環として中国の北京に留学に行かれていたとのこと。

 

その留学期間を終え、日本に帰国をするとなった時に「このまま日本へ変えてしまっては、折角海外で語学を学び、現地の文化から多くのものを吸収したのに、それを活かし切れないのではないか?」「もっとたくさんのことを学び、吸収するためにはこのまま海外にいることが成長できるチャンスなのではないか?」と疑問が浮かんだそう。

 

そんな葛藤もあり、結果前職の会社を退職することになったと聴かせてくれた。

 

 

林さん「証券会社も4年働いて金融系の知識はついてきたのですが、海外でももっとチャレンジをして行きたくてそのまま海外に残ろうと思ったんですよ。」

 

山田「海外留学含め、色々な経験をされてきたんですね。今は香港に移られてどんなお仕事をされているんですか?」

 

林さん「今は香港のベンチャー企業に参画して、個人向けの資産運用や投資の支援をしているんです。設立からまだ間もない会社なんですが、知り合いに声をかけて頂いて一緒に事業を大きくして行ってる最中ですね。」

 

山田「ベンチャー企業ですか!なるほど。そちらはどういった内容なんでしょう?」 

 

林さん「簡単に言うと、香港を含めた海外での資産運用や投資の支援というのを、日本人の方専門に行っているんです。実は今の会社の収益は日本のお客様への支援実績で全体の8割が構成されているんですよ。」

 

山田「海外での資産運用ですか。それは、日本だとどれくらい行っている人がいるんですか?」

 

林さん「日本ではまだまだメジャーではないからあまり多くは無いと思う。だからこそこれからどんどん浸透させて行きたいです。」

 

山田「ではこれから日本人に向けても資産運用の支援を行なっていくと言うことですね。その他には今後チャレンジして行きたい事などは何かありますか?」

 

林さん「これからは金融の知識を更に深めつつ、その他の領域の事も知りたいんです。金融だけの知識ではなかなか新しい事をするのは難しいですから、金融と他の領域を掛け合わせる事で新しい事業やサービスを作るようなチャレンジはしていきたいですね。」

 

 

そう語って頂いた林さんのバッグには大量の学習書籍や書類が入っていた。

とても勉強熱心で優秀な方なのだというのが良く分かる。

 

 

山田「勉強に対する姿勢がすごいです!因みに話は変わりますが、海外へはこれまでどのくらい行かれてたんですか?」

 

林さん「海外へは、実は学生時代に一度世界一周をしようと2ヶ月かけて長期の旅に出たことがあるんですよ。当時は大学4年生で部活動の野球を引退した後に世界一周の旅に出たんです。当時、海外のインターンなどを行っていて、なんとなく海外に行きたという気持ちがあったんでしょうね。」

 

山田「世界一周!それは素敵ですね!」

 

 

ご自身の世界一周をした経験からか、今回のインタビューを快諾してくれたのかも知れないと、勝手に想像しながら話を聞いていく。

 

その後も、到着したディナーを一緒に食べながら雑談などで盛り上がった。

しかもレストランのご飯はどれも美味しく、丁寧な料理ばかりで本当に良い時間でした。

 

一通りご飯を食べ終えた頃。

スタッフが伝票を置いて行き、そろそろお店を出るタイミング。

 

 

山田「今日は本当にありがとうございました。色々なお話が聞けて本当に良かったです。お代はおいくらですか?」

 

林さん「ここは大丈夫ですよ!僕も色々と情報交換が出来て良かったです。また話しましょうね。」

 

そういう言うと、林さんは次のアポイントがあるからと、颯爽とレストランを後にした。

 

山田「(かっけーなぁ〜。なんだあれ)」

 

林さんは日本で有名大学在学中に世界一周や海外インターン経て大手企業に就職、在職中に海外での留学を経験し、そのまま海外の企業で転職して自らの実力を磨いて居る。

 

そんなとても熱く勢いのある方とお話ししたことで、自分に対してとても良い経験になったと実感することができた。

 

1時間ほどの間でしたが、とても濃密な時間と美味しい料理をご馳走になり、香港最終日はとても良い時間を過ごせたと実感。

 

林さん。とても貴重なご機会を頂きありがとうございました。

また、別の機会にご連絡させて頂ければ幸いです。

 

目次

【旅の記録】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【持ち物編】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【0日目:日本】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【1日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【2日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【3日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【4日目:香港→セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【最終日:セブ島→東京】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【まとめ】

【インタビュー】
現地の日本人インタビュー:阪本さん
現地の日本人インタビュー:林さん
現地の日本人インタビュー:樽さん
現地の日本人インタビュー:津下さん