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英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島】

旅の記録

この記事の概要

2016年9月25日〜30日の6日間。宮城県の田舎町に生まれ育った筆者(以下山田)が2016年9月の転職をきっかけに、ずっとやりたいと思っていた「一人海外旅行」を実行した話です。
山田はほとんど英語が喋れない上に、海外へ行った回数も一度しかない海外旅行の超初心者。
そして、ただ旅行に行くだけでなく、現地に住んでいる日本人へのインタビューもしながら各地を回るという挑戦をしました。訪れた国は香港とセブの2カ国。
さまざまな失敗と学びを体験し、その経験をこうやって記事にすることで自分自身の人生の糧にしたいと思っています。
また、まだ一人で海外に行ったことが無い方達に対しては、「英語力なくてもいけるじゃん」とか「山田でもいけるならいける」と思って頂ければ本望です。
つらつらと書き綴っておりますが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

 

英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島

【ディーゲストハウス:8:00】

前日(というか当日早朝?)の朝3時までマンゴースクエアで夜遊びをしていた山田は寝不足のまま目を覚まし、樽さんのいるロビーへ。

 

樽さん「おお。おはよう。昨日は遅かったんだって?笑」

山田「おはようございます〜。そうなんです笑。昨日は結局3時まで、、笑。」

樽さん「いや〜頑張ったねぇ〜」

 

ニコニコとした表情を向けてくれながら優しく話してくれる樽さん。

セブ2日目の朝はとても天気が良く、涼しい風が吹いていてとてもゆったりした心地良い空間でした。

 

すると暫く樽さんとゆったりしていると、ゲストハウスの前に車が止まり一人の日本人男性が降りてきた。

 

男性「いや〜すいません!遅くなっちゃいまして!」

樽さん「ああ〜。どうも〜」

 

この日、もう少し寝ていたい気持ちを抑えて起きた理由は、セブ島2日目に予定していたダイビングに行くため。

 

ディーゲストハウスの近くには、ダイビングスポーットが複数あり、ダイビングの体験ができるエージェントもいくつかあるんです。

この男性はそのエージェントの人でわざわざゲストハウスまで迎えにきてくれていた。

 

山田「今日はよろしくお願いします!」

男性「はいはい〜よろしくね。」

 

迎えに来て貰った車に乗り込み、ダイビングが出来る場所へと向かう。

 

山田は人生で一度もダイビングに行ったことがなかったので、この日が初体験でした。

 

実はディーゲストハウスのオーナー樽さんがダイビング好きな方で、一度も体験したことがないのは勿体無い!人生変わるよ!と行って近くのエージェントにわざわざ電話してくれたんです。

 

 

【BlueCoral:8:30】

ゲストハウスの道路向かいにある「BlueCoral」に到着し、早速人生初のダイビングにチャレンジ!

 

ここでは現地のガイドさんがインストラクターとして付いてくれるんですが、山田の案内をしてくれたロジャーさんはセブ出身で現地在住なのに、とてつもなく日本語が上手!

安心して一緒に海に潜りことができました。

 

その他にもBlueCoralさんでは日本人のスタッフも数名いらっしゃるのでとても安心。

残念ながら海中での写真は撮れませんでしたが、本当にセブの海は綺麗で、もっともっと泳いでいたいという気持ちにさせられます。

 

聞くところによると、ライセンスを短期で取れるパックなんかもあるらしく、2日でダイビングが数本(6~8本くらい?)できて、1〜2万円程度でライセンスも取れるという格安なプランもあるようす。

日本だと大体10万円弱くらいするので、セブへの渡航費とライセンス取得料金、宿泊費も考えても断然セブに来てライセンス取得した方が安い。

 

大体こんな感じ?

・滞在期間:3泊4日(2日間ライセンス取得&2日間観光想定)

渡航費:往復28,000円(LCCcebu pacificair)

・宿泊費:3泊6,000円(ディーゲストハウス:ダブルベット個室)

・食事代:12食10,000円(800円×12食)※セブで800円も出せば十分な食事が食べれます。

・その他雑費:1万円くらい?

合計:54,000円

 

3泊4日の連休をどこかで作って、弾丸でセブ旅行に行きながらダイビングのライセンスも取れるならとても安い。興味のある方はぜひ検討ください。

 

 

 

【ディーゲストハウス:11:00】

午前中にダイビングを早々に終え、ゲストハウスに帰宅。

 

この日はセブの市街地で現地の日本人インタビューがあったので、帰宅後すぐに出発の準備に取り掛かることに。

ゲストハウスオーナーの樽さんにバイクを借りて、すぐに出発。

 

バイク乗車前に、前日にマクタン島をバイクでぐるっと回った時の教訓をここで活かすことにした。

 

セブ島ではたくさんのバイクや車が走っており、道路も完全に舗装されているのではなく、どこらかしこに土がむき出しのところがあるため、砂埃がバンバンに舞っているんですね。

 

そんな中、バイクにまたがって走行をしていると空気と一緒に大気中のゴミなんかも一緒に吸い込んでしまうので、5分も走っているとたちまち肺が痛くなってしまうんです。

 

そこで山田は考えました。

 

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現地人も顔負けの完全武装!これでセブの街中を走行しても屁でもない。

(※実際にはこれでも多少のゴミが入ってくるので正直あまり気分は良くないです)

 

 

【STK ta Bay:12:00】

バイクで走ること30分。

待ち合わせ場所の近くまで来たところでちょうどお昼になったので、現地のレストランに寄って行くことに。

 

立ち寄った場所は「STK ta Bay」というお店。

ここへはたまたま立ち寄っただけだったのですが、店内に入った後に調べてみると地元で美味しいと評判のレストランだったようで、現地人だけでなく日本人観光客の記事も多く出ているみたい。

 

そんなにいいお店を選んだとは知らなかったため、思わなぬ幸運と思い料理に対する期待度が一気に高まりました。

 

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メニューは英語表記のため、なんとなくの意味は理解できます。

 

山田が今回オーダーしたのは

・Tuna Sisig(マグロの何か)

・Lechon Kawali(豚肉の何か)

・Adobong Kangkong(野菜の何か)

・マンゴージュース

・ライス

この5点です。

料理を待ちながら店内を見渡すと、お昼時だからかほとんどの席が埋まっている状態。

 

 

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しばらく待っているとようやく料理到着!

 

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、、、注文しすぎた笑。

腹ペコだったので早速食レポしながら頂きます!

 

 

 

野菜ちょーうまい!丁度良い濃さの中華タレとガーリックが絶妙。

どうやら空芯菜(クウシンサイ)の炒め物のらしい。

別名でコンシンサイと呼ばれるのでKangkongと書いてあったんですね。

 

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Tuna Sisig

 

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マグロのシシグは細かく切り身にしたマグロとキノコを特製のタレとマグロの出汁で絡めて煮込んだモノなんですが、甘さとコクがあってもとっても濃厚な味。味付けは甘辛醤油系なので、お好きな方はオススメです。

 

 

Lechon Kawal

 

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豚はかなりしっかりめに揚げてあるので、パリパリッとした食感でお肉も固め。(好きな人は好き)マグロや野菜に比べて味付けは薄めで、ホントにすこーし塩がふってある程度。備え付けの酢で頂く様。

 

どの料理も安定して美味しく、味付けも日本人に会うようなちょうどいい感じだったので、時間のある方はぜひ一度足を運んで見てください。

 

 

 

【iiofice Cebu:13:30】

美味しい料理を頂いた後、早速インタビューへ。

 

場所はSTK ta Bayからほど近い「iioffice Cebu」というコワーキングスペース

ここはLIGさんが提供しているスペースで一般の方も利用できるようです。

 

2016年の8月に完成した(?)オフィスらしく、とて綺麗なオフィスでした!

ここでインタビューに答えてもらったのはセブでweb製作会社の代表をされている津下さん。

 

インタビューの詳細は▼こちらから▼

現地の日本人インタビュー:津下さん

 

また、ここオフィスで働かれている同い年のこうたくんという方もいて、津下さんに紹介を頂きました。

 

こうたくんは既にフリーランスとして独立しており、WEBサイト構築などのお仕事をされているとのこと。

その仕事の一つとして現在LIGさんのところに出向(?)しているらしい。

あまり時間が無かったのでお話を深くお聞きすることが出来なかったのですが、11月に日本に一度帰国されるとのことだったので、そこでの再会が待ち遠しいです。

 

山田も将来独立を考えているため、同い年でフリーランスとして独立されている方と会えるのはとても貴重だと感じます。とても素敵な機会に巡り会うことが出来ました。

 

 

【サント・ニーニョ教会:15:00】

iiofficeでのインタビューを終え、今度はセブの旧市街地にある「サン・トニーニョ教会」へ行くことに。

セブの旧市街地は治安が悪く、昼間でも薄暗い印象がある町。

 

昼間だとまだ良いのですが、夜の旧市街地はドラックをしている人なども多くいるので大変危険なのだとか。

 

旧市街地をバイクで走ること10分。サント・ニーニョ教会の駐車場に到着。

 

バイクを降りると、すぐにどっかのおばちゃんが出現。

現地民のおばあさんに謎の紙を手渡されました。

 

山田(?) 

おばちゃん「Twenty」

 

どうやら駐車場の利用料金を払えと言っているらしい。

料金は大体20PHP(50円くらい)。

 

お金を手渡すとおばちゃんの後ろから今度は謎の現地人が出てきて山田のバイクの座席シートにダンボールを敷いてくれました。

 

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このダンボールが雨よけなのか、それとも駐車料金を払った証明なのかは不明でしたが、ひとまず盗まれる心配はなさそう。そのまま教会を目指す事に。

 

駐車場から歩いてすぐのところに教会があります。

 

教会の敷地内では何か市場のようなものが設けられており、そこで買い物をする人で賑わっている様子。

 

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そこからさらに進んだところにお目当のセント・ニーニョ教会の入り口を発見!

 

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恐らく協会関係者?みたいな服装をしたおばちゃんがわんさかいました。

(めっちゃろうそくを売っていたのですが、なんの意味があるかは不明)

 

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教会内は数十人ほどの人が祈っていましたが、誰一人声を発する人もおらず、音楽も流れていないため、シーンと静まり返った神聖な雰囲気が漂っていました。

中の人々はただただ十字架を見つめている人や、膝をつけて祈っている人、中央の通路をゆっくりと膝を擦りながら前進して祈っている人もいました。

 

ここはフィリピン最古の教会で、フェルディナンド・マゼランが島の王であるラジャ・フマボンの妻にサント・ニーニョ像(イエス・キリストの幼少期の姿をした像)を同盟の証として手渡されたその像が納められているそう。

山田も席に着き、しばし祈りを捧げます。

 

協会の境内を回っていると、蝋燭に火を灯して献金をする場所や、子供たちが元気に遊びまわる広場のような場所がありました。

 

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ろうそく台 

 

蝋燭は献金を入れてから日をつけて台に置くらしい

 

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献金後に灯した蝋燭 

 

子供たちの遊び場

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サント・ニーニョ教会の近くにはマゼラン・クロスもあったので、そこもよって行く事に。

マゼランクロスは、セブの王フマボンとその妻ファナ、それと400人の臣下がフィリピンで初めてキリスト教の洗礼を受けた事を記念してマゼランが建てたものだそう。

 

 

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 マゼランクロス

 

 

【CarbonMarket:16:00】

教会の次の行き先は、近くにあるカルボンマーケット(Carbon Market)へ。

ここは旧市街でも観光スポットとして有名な場所です。

 

現地人が営む露天のお店(主に食べ物)が軒を連ねているのですが、こちらもあまり治安は良くなく、ストリートチルドレンが元気に走り回っていたり、路肩に牛や豚・鳥の骨や死骸などが散見されるような場所になっていた。

 

この時、まだ16時くらいで外は明るかったのですが、ものすごく危険な雰囲気を感じます。

途中どこからか銃声が聞こえた時はほんとうに怖かった、、

 

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この地帯も夜は絶対に近寄らない方が良いのですが、昼間でもスリなどが横行しているため、観光に訪れる際には十分に気をつけてください。

 

セブに来てから一番現地らしいを風景に触れて、これは映像で納めたいと思い撮影した3分ほどの動画も上げていますので、どうぞ。

 

youtu.be

 

途中からちょっと怖くなって来たので足早に立ち去る事にしました。

カルボンマーケットに来ると、本当に異文化に来たんだなという気分になります。

 

 

【Fort San Pedro:16:30】

カルボンマーケットの次に向かったのはこれもバイクで10分ほどの距離にある「Fort San Pedro」へ。

サンペドロ要塞はフィリピン最古でかつ最小の要塞で元々はスペイン人によって建設されたそう。

 

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ここはエントランスでいくらか入場料を取られるのですが、中はそこまで見学するところが多い訳ではないので流す程度でいいかも知れません。

 

 

 

【ディーゲストハウス:18:30】

セブの市街地を一通り観光した後、ディーゲストハウスに戻ってゆっくりする事に。

昨晩の夜遊びと、今日一日のフル活動によって体は疲労困ぱい状態でした(主に夜)。

 

今日はセブ島ナイトパーティー最終日という事もあったので、ゲストハウス同居人のこうきくんの帰りを待つ間、しばし仮眠を取る事に。

 

そのまま泥のように深い眠りにつきました。

 

 

【ディーゲストハウス:22:30】

大分寝込んでいたようで、起きた時には既に夜中の23時30分。

その時丁度こうきくんが帰宅し、樽さんと談笑しているところでした。

 

こうきさん「お、おはようございます。」

山田「おはよう、、こうきくん大分遅かったね?」

こうきくん「いや〜今日は日本人団体客の旅行最終日で今まで会食だったんですよ〜」

 

聞くと不動産系の日本企業の写真旅行のアテンド最終日だったようで、この時間に丁度帰宅した様子。

 

今日の朝3時まで遊んで、朝7時から22時まで仕事だったそうです、、、(どんだけタフやねん)

 

そして、仕事明けのこうきくんから山田に一言。

 

こうきくん「じゃぁ〜山田さん。セブ最終日ですし。夜の本番に行きますか!」

山田「え、こうきくん疲れているのでは、、?」

こうきくん「何言ってるんすか!今日最終日なんすから楽しまなきゃダメっすよ!」

山田「先生、、、お願いしゃっす!」

 

またまたUberを呼び出してセブ島夜の遊び場である「マンゴースクエア」へ。

 

 

【マンゴースクエア:23:00】

既にこの時点で時間は24時。

 

お決まりのビキニバー&クラブ周りをし、キャッチのおじさんに導かれながら裏路地のお店に行ったり、道途中のお店入っていい子がいればそこのお店で飲んだりと、とにかく2人でひたすらに夜のマンゴーを豪遊しました。

 

結局前日は成果の無いままマンゴーを去る事になってしまいましたが、この日はこうきくんの図らいで「いや、今日は最後まで行きましょう!」と言ってくれ、何件もその後ハシゴする事に。

 

そして深夜の26:30。

 

こうきくんは明日の仕事もあるから帰るとのことでタクシーで先に戻り、山田は現地人と夜の街に消えて行きました。

 

結局こうきくんとは、タクシーに乗るところ見送ったことを最後に顔を合わせていません。

 

彼に現地の案内をしてもらったお礼をしたいので帰国する日を訪ねたところ、年末には日本に一度帰国するとのことだったので、そこでまた再開できる事を楽しみにしたいと思います。

 

こうきくん!忙しいところに色々とありがとうね!

セブ島の夜の街。ハマりそうです(主に夜の)。

 

今度は誰か友達を連れて行こう。

 

そしてこの日は結局夜の4時にゲストハウスに帰宅し、就寝しました。

 

明日はセブ島最終日。旅行最後の記事もご覧ください。

 

目次

【旅の記録】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【持ち物編】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【0日目:日本】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【1日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【2日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【3日目:香港】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【4日目:香港→セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【5日目:セブ島】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【最終日:セブ島→東京】
英語力ゼロの田舎者が一人で海外旅行に出た話【まとめ】

【インタビュー】
現地の日本人インタビュー:阪本さん
現地の日本人インタビュー:林さん
現地の日本人インタビュー:樽さん
現地の日本人インタビュー:津下さん